【重要】【猫が脱走した時】ペット探偵が教える対処法
飼い猫が脱走した時の対処法
猫の脱走する理由
1 好奇心
外に面白そうなものを見つけたら、気になって外に出てみたくなってしまいます。
以前に野良猫だった場合は、野良猫のときの習性が抜けきらずに、外を好む場合があります。
2発情期
去勢をしていない猫は、発情期になるとパートナーを求めて脱走することがあります。
3ストレス
環境が変わった場合や、現在の環境にストレスを感じている場合は、元いた場所に戻りたくて脱走します。
大きな音におどろいて逃げ出してしまうこともあります。
逃げた後の対処方法!
1.逃げた猫は自宅の周辺を探す
猫が自宅から逃げたとしても、室内飼いの猫の場合、自宅から離れた場所には行っていない事がよくあります。逃げた猫は自宅から半径50メートルの範囲内で見つかる場合は5割、600メートル以内の場合が7.5割だったそうです。
まずは逃げた猫が自宅付近の隠れられる場所にいないか、探してみましょう。
2.保健所等の公的施設に連絡
迷子になった猫は誰かに保護たとしても保健所や愛護団体に行き着くことがあります。
その他に人によっては動物病院や警察や預けたり届け出たりする人もいますので、家の近くのそうした機関に連絡をしてみてください。