【猫探し大阪】猫の探し方!コツ。プロの目線から【ペットレスキュー】

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完全室内飼いの猫が迷子猫になったら【猫の探し方】

家の中だけで生活してきてきた完全室内飼いの猫は近くで発見されることが多いです。

なぜかとゆうと?

外での経験、外での環境への耐性がなく大きな音や人、野良猫にビックリしてしまい隠れてしまうからです。

外の環境に慣れていないのでじっと隠れてしまい、飼い主さんが名前を呼んでも反応しないことが多いです。

長いと1〜2週間その場所にじっと隠れていることもあります。

どこに猫が隠れているかわからない場合

猫のおしっこの砂を使いましょう。

猫は自分の臭いを嗅ぐと精神的に安定します。

迷子猫に自分の家がわかるようにするためには、猫のおしっこの砂を置いたり撒くといいです。

おしっこの砂を網の袋に少しでいいので入れて、点々とお家まで戻れるよう導くように置いてください。

そうすると自分のにおいを追って帰ってこれます。

猫のテリトリー範囲(猫の縄張り)

猫のテリトリー範囲とは (猫のナワバリ) 一日の平均移動距離

去勢していないオス♂→約500~1km   移動距離 約50∼100m

去勢済みのオス♂→約250~500m    移動距離 約25∼50m

避妊していないメス♀→約150m~250m  移動距離 約15∼25m

避妊済みのメス♀→約50m~150m     移動距離 約5∼15m

脱走原因(脱走状況)や猫の性格や暮らしていた環境などによって変わりますが行動範囲は様々です。

外と家を自由に行動している猫と家の中だけの完全室内飼いの猫では、移動距離や移動スピードに違いが出てきます。

猫の行動にはなに一つ同じパターンはありません。

猫は土地に付くと言われるように、基本的には自分のお家から離れません。

上記のような特徴があるので、まずは家の周りを徹底的に探すことをおすすめします。

季節(春夏秋冬)によっての探し方

猫は基本的に夜行性で夜の時間帯に活発に活動しますが、寒さや体力の消耗を抑えるため、季節によって移動距離や隠れている場所が変わってきたりします。

寒いため、風があたらない場所、雨があたらない場所、暖を取れる場所に身を潜めます。

例えば、空き家、軒下、室外機の下、倉庫の下、車の下、物置、給湯器、熱(暖が取れる場所)がある所などが猫がいるポイントとなっております。

 

 

上記が居なくなった猫を探すポイントとなりますが、なに一つ同じパターンはありません。

猫も人間と同じように性格や逃げてしまった原因によって探し方や探す場所が全然違ってきます。

だからこそ、迷子猫を探すプロ(ペット探偵、ペットレスキュー)がいます。

まとめ

愛猫が居なくなってしまったら動揺してしまうと思います。もっと詳しく猫の捜索方法を知りたい方や、迷子猫を探している飼い主さんは是非『ネクストピースペットレスキュー』までご連絡ください。きっと飼い主様のお役に立てると思います☆

TEL:0120-536-179