【猫探しで実証された】迷子猫を導くテクニックで保護成功【ペット捜索有料級】

迷い猫の気持ちとは?

猫が脱走する前の様子で、頻繁に外を眺めていてその眺めている先には半野良の外猫がいたというのはよくあることです。

窓と網戸をこじ開けて出られていたということから、外で遊びたかったのか半野良の外猫にケンカを売られて出ることがあります。

私が迷子猫の気持ちを考察するに、「外に行きたかった、外猫と遊びたかった」というケースは非常に多いです。

けれど、その半野良の外猫とケンカをしてしまい、怖くて帰って来れなくなることがあるのです。

なぜなら

帰って来たときに猫の頭に傷があったり、ケンカした外猫は目に傷が出来ていたりしてケンカの痕跡があったりします。

どのように猫を発見&猫を探すのか?

動物用トレイルカメラ(動作感知カメラ)という、迷子猫に最適な防犯カメラがあり

自分のにおいがついているおしっこの砂を使ったりした場合、迷子猫が帰ってこれている様子をはっきりと撮れることがあります。

動作感知カメラは猫の動線や捕獲器の近くに置いて設置します。

まずは家の近くにいると予測し、家の周りを徹底的に把握し

「多くの目を使うイメージで動作感知カメラを設置」していきます。

多くの目(動作感知カメラ)を使うことで発見率が格段にあがります。

家の周りがわかるようにおしっこの砂を置き、捕獲器に近づいたらわかるようにカメラを設置したりします。

その他古民家や軒下がポイントとなります。

軒下や狭いところは猫にとっての隠れ家になります。

迷子猫の多くは外の敵から身を守ろうとして、暗く狭い空間に隠れてしまいます。

なので暗く狭く見づらく潜り込まないと見れないところも、一軒一軒訪ねて許可を貰い、そのお家のお庭から、倉庫の下、車の下、軒下など可能性があるところを隅々まで徹底的に探していきます。

ペット探偵(猫探偵)のプロが使う技【おしっこの砂を使った裏技】

迷子猫を探している飼い主さんに向けた裏技テクニックです。

内容としては、非常に単純なことです。

ですがこのテクニックは盲点で、私も実際に迷子猫を捜索するときに使うテクニックです。

迷子猫を家まで導く重要なポイント

・おしっこの砂を1メートル間隔で置く
・道の端、隅っこに置く。邪魔になってどかされないようにするためです。
・おしっこの砂はスプーン一杯程度で良い。網、ネットに少量でも良く玄関や脱走場所には多くても良い。
・猫が脱走した場所から、窓や玄関などから、導くように置いてください。
・おしっこの砂の交換するタイミングは3,4日又は一週間、雨などで匂いが弱くなった時、匂いが消えたか消えてないかで確認をしてください。

ペット探偵が猫探しで実証

実際に飼い猫のおしっこの砂を1メートル間隔で脱走した場所から逃げていった方向に置いていくと、自分のおしっこの砂の匂いを頼りに見事帰っくることがあります。

完全室内飼いの猫で外に出たこともなくハプニングで脱走した場合、自分のお家に帰りたくてもどこかわからない猫にとっては自分のおしっこの匂いがキー(鍵)となります。

迷子猫を探している方は、迷子猫が自分の家がわかるように、猫のおしっこの砂を置いたり撒くといいです。網の袋などに少しでいいので入れて、点々とお家まで入れるように、導くように置いてください。そうすると自分のにおいを追って猫は帰ってこれます。

まとめ

愛猫が居なくなってしまったら動揺してしまうと思います。もっと詳しく猫の捜索方法を知りたい方や、迷子猫を探している飼い主さんは是非『ネクストピースペットレスキュー』までご連絡ください。きっと飼い主様のお役に立てると思います☆

TEL:0120-536-179