危険!猫が餌を残してしまう原因3選

 危険!猫がエサを残してしまう原因3選

最近自宅の猫ちゃんが元気がない…

キャットフードもよく残しちゃう…どうしたいいの…?

その様な経験をした飼い主も多いのではないでしょうか。

猫が食べなくなる原因は様々あります。

3日以上猫がエサを食べなくなると免疫が落ちてしまったり「肝リピードシス」という肝臓機能が低下してしまう病気の原因になります。

ここでは猫ちゃんが食べなくなってしまった原因を少しご紹介させて頂きます。

 

1.飽き

人間と同じで猫にも「飽き」があります。

数年同じエサを与え続けていると猫も他のエサが食べたくなる事はごく当たり前の話です。

ですがすぐにエサを変えてしまうと猫もエサを受け付けなくなる可能性があります。

猫の好みの味を把握し、以前食べていたエサに少量ずつ新しい餌を混ぜながら変化させてあげましょう。

 

2.ストレス

身体や精神的なストレスで食欲が無くなってしまう事があります。

ストレスには多くの原因があります。

餌の場所を変えるだけでもストレスに感じてしまう猫もいます。猫は繊細な生き物です。

脱走の原因にもなるので猫の住みやすい環境作りを心がけましょう。

 

3.体調の不具合

人間と同様に体に異常がある場合は食欲が減少します。

肝臓、腎臓、消化器系に原因がある事が多い為早めに最寄りの獣医に相談される事をおすすめ致します。

 

 

※猫は繊細です。以上の事だけが原因とは一概に言えませんが早めの対策をしっかりすることをお願い致します。