自分で浮気調査して失敗【事例あり】ネットの情報を信じると失敗する
自分で浮気調査して失敗【事例あり】ネットの情報を信じると失敗する
旦那の浮気の証拠ぐらいインターネットを見れば自分でできると思ったがすぐにバレて、
逆に離婚と共に慰謝料を請求される。
という悲惨な結果になった奥さんの事例を、「なぜ自分での浮気調査が失敗したのか?」をかんたんに解説していきます。
・浮気調査はそもそも自分1人でできる?
・ネット上にある方法を確実にすれば成功するのか?
・実際の調査失敗した事例
結果から言うと、
自分1人でネットだけの情報で成功させることはほぼ不可能
かんたんに考えずに、
最初から探偵に相談すればよかった…この声が非常に多いです。
自分で浮気調査をやろうと考えている方は、
まずは探偵に相談し指示を仰いでから浮気調査を行うことをオススメします!
車や部屋を調べられて
GPSとボイレコ(携帯で録音)が見つけられた。これで失敗する人が多いです。
浮気調査がパートナー(相手)にバレる原因
浮気調査ぐらい自分でかんたんにできると思っていましたが、すぐに旦那(妻)にバレて証拠を撮るどころか、
「俺(私)をそんな風に見ていたのか?疑うような相手とはこの先一緒に生活できない」と、離婚と共に逆に慰謝料を請求されました。
パートナーの浮気を発見したので、
証拠を撮り、慰謝料をを請求する。
全く自分は間違えていないのに、
どこかがおかしくなり、慰謝料請求する側が請求される側になった。
正直、書いてある方法は実際にできれば、証拠取得できると思いますが、気を付けるポイントだとか具体的に書かれていないので、そのような事を一切考え得ずに実行したことがあだになりました。
インターネット上の内容は机上の空論、相手は人間でこちらも人間。
冷静にしないと…わかっていてもどうしても感情が入ることで、相手に勘付かれた。
そのことはネットには書いていなかったし、バレた後に調べると探偵社のサイトには書いてあった。
あ~こんなことなら最初から探偵に相談すればよかった…こうならないようにお気をつけ下さい。
自分で浮気調査をしたら失敗した まとめ
インターネット上には広告を見てもらいたいが為に素人があることないこと書いています。
ネットを信じて素人の作戦を真に受けて実行すると、自分で尾行する前にだいたいバレてしまう事が多く(自分で尾行してもバレる)、そのバレる原因で最も多いのが「ボイレコ(音声アプリ)」です。次に「GPS発信機」です。
今の時代比較的かんたんに手に入るので、かんたんに仕掛けてしまいますが、発見のリスクはとても大きく(取り返しがつかないです)、しっかりとしたサポートと心構えがないと態度からもすぐにバレることになります。
自分で浮気調査を考えている方は浮気調査の費用を安くすることが目的だと思いますが、「急がば回れ」「大事な調査はケチらず」費用を安くするには調査日を減らす事、ピンポイントで調査を行う事ができればかんたんに確実な証拠は集まります。
浮気調査を安くするには、じっくりとデータを取りここぞという時に調査をすれば費用はたいして掛かりません。
GPSやボイレコ(音声アプリ)は、その調査日を特定したりすることに利用するものですので、利用する場合は探偵からしっかりとアドバイスをもらってください!
沢山の人が自分でやったり、家族(身内)や友人にやってもらって失敗をしている事実があります。費用を抑えて浮気調査しようとして失敗することで、逆に費用が高く付き、本末転倒になるのだけはお気をつけ下さい。